やる気が出ない何もしたくない時の11の対処法!

やる気が出ない何もしたくない時の11の対処法!

 

 

やる気が出ない何もしたくない…
そんな言いようの無い倦怠感に襲われてしまった事はありませんか?

 

何か大きな目標を達成してしまった時や、大きな挫折を体験した時など、キッカケは沢山ありますが、ふと、何もしたくない、このままずっと寝ていたい、という気分に襲われてしまう事はだれにでも訪れる事です。

 

 

しかし、やる気が出ない何もしたくない!という気持ちをそのままにしていたら、社会人だったら、生活も破綻してしまいます。

 

ですので、そうならないようなんとかして改善しなければなりません。

 

 

ここでは、そういうやる気が出ない時に憂鬱な気分から立ち直る事が出来る方法を紹介したいと思います。


やる気が出ない何もしたくない時の対処法!

やる気が出ない理由を考えてみる

 

やる気が出ないのは一体何が原因なのでしょうか?

 

何もしたくない気持ちになってしまった原因は必ずありますので、まずはやる気が出ないその原因を列挙してみましょう!
そして、それがどうやったら改善できるのか、対処法を考えるようにしましょう!

 

 

なぜやらないといけないのかを考えてみる

 

これは、何かやらなければいけない作業がある場合に有効です。

 

その行動をなぜやらないといけないのかをじっくりと考えてみます。
そもそも、その行動をやる必要が本当にあるのだろうか?
なぜしなければならないのか?

 

これを考えるだけでもすでに何もしていない訳ではありませんので、是非沢山考えを張り巡らせてみましょう!

 

 

やったらどうなるのかを想像してみる

 

今度は、目の前のやらないといけない出来事に対して、それをやったら一体どうなるのか?
やる事によってどう言う結果が得られるのかを考えてみます。

 

この場合は、例えば、憧れる人や、気になる異性に応援される事を想像したりすると、突然やる気が沸いてきたりもします!

 

恋人の為なら、人の為なら頑張れる!凄い力を発揮出来る!っていう体験は、一度は経験した事があるのではないでしょうか?

 

想像で、それと同じ効果を呼び起こします。

 

 

 

ただやってみる

 

単純明快ですが、これが意外に効果が高いです。

 

仕事など、大抵の事柄は、ものすごくやりたく無くともやらないとクビになってしまったり、逃れられなかったりします。

 

しかし、この仕事も、はじめはとても面倒に思っていても、やり始める事によって、いつの間にか無心に頑張っていた、なんて言う事はあたりまえにありますね。

 

これはいわゆる、やる事でやる気を取り戻していると言う事になります。

 

 

とことんやらないでみる

 

何もしないでも生活が破綻してしまわない場合は、とことん何もしないでみるのも良いと思います。

 

仕事ってそもそも、食べる為、生きて行く為にやるというのが本質で、やらなくても良いのなら、ほとんどの人は何もしなくなるでしょう。

 

 

しかし、例えば農業を例にあげると、何もしないでだた寝てたら、その内餓死してしまいます。

 

ですので、死んでしまわない為にも、土地はあるし、生きて行く為に食べ物でも作るか!と食料を作り、自然に生きて行く為のサイクルを作り始めます。

 

これがいわゆる仕事の起源です。

 

どんなぐうたらも、こういう状況に陥れば、暇だし、お腹空いたし、食べ物でも作るか!と必ずなります。
この原理を上手く応用してみると良いかもしれません。

 

 

環境を整えてみる

 

とりあえず、準備だけしてみましょう!

 

勉強をしなければいけない…でも、イマイチ気分が乗らない…凄くしたくない…
そう思っても、とりあえず勉強道具を机の上に出してみます。
とりあえず、机に向かってみます。

 

はじめは音楽でも、動画でもみていて、そっちをメインに、勉強はついで位の感じでも良いです。
そんな中で、そろそろやるか?と、勉強に気持ちが切り替わりそうな瞬間があったらチャンスです。

 

そしたら、徐々にやるべき事にシフトして行くようにしましょう!

 

 

 

期限を決める

 

期限を決めて取り組む方法は、ギリギリでやる人、ルーズな人に有効です。

 

ギリギリにならないとどうしても頑張れないという人は、この日までには絶対にやってしまう!という期限を早めに設定して、必ずそこで終わらせる!と強く思い込みましょう!

 

本当の期限はまだ先だから…と思ってしまっては意味がないので、ここはシッカリ期限を区切りましょう!
これが上手く出来れば、ルーズな自分ともさよなら出来ます。

 

 

やる気のせいにしない

 

そもそもやる気がないからやりたくないのでしょうか?それともやる必要が無いと思っているからやりたくないのでしょうか?

 

やる気というものは大切ではありません。

 

人は、やる気があるのかないのかで評価する事はできません。
世間一般では、やったかやらないかという結果だけが重要とされています。

 

あまり、やる気やる気とその気分に囚われ過ぎるのも良くありません。

 

やる気がでないから何もしなくない…ではなく、自分はやるのかやらないのか。

 

 

やると決めた事は、難しい事を考えず、サッとと黙ってやる!結果を求めてやる!というようにスマートに行動出来るようになると理想的です。

 

 

 

とりあえず身体を動かしてみる

 

何もしたくない時は、ただ横になっていたり、ゴロゴロしていると思います。

 

でも、これって、寝たりゴロゴロしているからって、疲れがどんどん取れて行く訳じゃ無く、寝すぎてしまうと、どんどん体がだるくなって来ると思います。

 

寝ない寝ない、と考えていても、ダラダラ、ゴロゴロしてしまうと寝てしまいますね。

 

こういう時は、脳が極限のリラックスモード状態になっていますので、やたら眠いし、だるいと感じてしまいます。
そこから脱出したいなら、身体を動かしましょう!

 

激しい運動で無く、簡単で良いです。
歩いたり、軽く走ったり。
そうする事で、脳は徐々に目覚めて行きます。

 

あまり意識はしませんが、どんなに面倒な朝でも、通勤・通学時にスッキリ目が覚めたという事は良くありますよね。

 

 

クリアした時のご褒美を用意する

 

人はご褒美があれば、時にはものすごい力を発揮する事が出来ます。

 

自分で何かルールを決めて、これをここまでやったら、ご褒美に普段しない事をしてあげる!と、まるでゲームを楽しむかのように、面倒な事に取り組むようにしましょう!

 

これが上手く行くと、やる気をコントロール出来るようになります。

 

やらなければいけない事というのは、困難です。
困難に立ち向かって行きコンプリートするのはゲームと同じですね。
難しくないゲームは全く面白くないクソゲーです。

 

やりたくない事もこういう風に解釈出来たら少しは楽しくなるかもしれません。

 

主人公は、困難を克服して経験値アップして強くなって行きますね。
自分のレベルアップだと思ってやってみましょう!

 

 

叫んでみる

 

声を出すというのはストレス発散法としても有効ですね。

 

やる気が出ない!何もする気がおこらない!つまらない!面白くない!という蟠りを吐き出してみるとスッキリするかもしれません。

 

叫ぶ時には腹筋を意識して、腹から声を出すようにしてみましょう!

 

海や山やカラオケなど、声を出しやすい環境で思いっきり叫んだら、スッキリとして気持ちを切り替える事が出来るかもしれません。

 

 

おわりに

 

いかがでしたか?

 

やる気が出ない時の対処法は、大きく分けて、精神的な内側のものと、外側の行動とに分ける事が出来ると思います。

 

しかし、どちらにも共通して言える事は、頭を使うにしろ、身体を使うにしろ、とにかく動かすという事です。

 

なので、何かしら、どこかを動かすという行為は、やる気を出す事にいずれは繋がっていくのだと思います。

 

そういう風に気楽に構えていれば、そのうちやる気は戻ってきます。

 

 

そして、色々と試した中で、一番自分に効果的だった自分の成功パターンは、忘れずに覚えておいて、また倦怠感に襲われた時に、それをアレンジして取り組むようにすれば、回復のサイクルを早めることが出来るようになると思います。

 

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